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ロンリープラネット「Best in Travel 2027」世界の50選に東北が選出

みちのく潮風トレイルを歩く旅が東北の魅力として紹介――沖縄、ガラパゴス諸島などとともに世界へ

ロンリープラネット「Best in Travel 2027」公式ページ
ロンリープラネット「A Guide to Hiking the Michinoku Coastal Trail, Japan」

このたび、世界的な旅行ガイド出版社Lonely Planet(ロンリープラネット)が2026年9月に発表した「Best in Travel 2027」の「2027年に行くべき世界の50選」に、東北(Tōhoku)が選ばれ、みちのく潮風トレイル(MCT)を歩く旅がその理由として紹介されました。

本企画は、世界の25の行き先と25の体験を紹介するもので、公式サイトでは東北について「Best for Michinoku trail hiking(みちのくのトレイルを歩く旅に最適)」と掲げ、太平洋岸をたどるトレイルで出会う人々の温かな歓迎や、変化に富む自然の美しさを伝えています。日本からは沖縄も選ばれ、世界では、エクアドルのガラパゴス諸島、オーストラリアのレッドセンター、アルゼンチンのバリローチェと湖水地方などが選出されました。

MCTは、青森県八戸市から福島県相馬市まで、東北の太平洋沿岸をつなぐ約1,000kmの長距離自然歩道です。2011年の東日本大震災後、環境省のグリーン復興プロジェクトの一環として整備が進められ、2019年6月に全線が開通しました。歩く人は海岸、森、集落を通り、土地の暮らしや文化、震災の記憶に触れます。全線を歩くだけでなく、日帰りや数日間の区間歩きも楽しめます。

MCT公式情報(ルート、GPX、通行情報)

我々みちのく潮風トレイルアソシエーション(MCTA)は、今回の紹介を、沿線各地で道を守り、歩く人を迎えてきた地域の皆さまの取り組みが海外にも届いた機会と受け止めています。今後も関係自治体や地域の皆さんと協力し、歩く人が安心して東北の海岸を訪れ、地域との交流を深められるよう、情報提供とトレイルの維持管理に取り組んでまいります。

※Lonely Planetの選出名は「東北(Tōhoku)」で、MCTはその魅力として取り上げられた歩く旅です。同社によるトレイル単独の受賞を意味するものではありません。

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