Q12. どうやって歩いたらよいですか?
MCTは総延長1,000kmを超える一本の歩道ですが、さまざまな歩き方ができます。一気通貫で歩くも良し(スルーハイキング)、区切りながら歩くも良し(セクションハイキング)、部分的に日帰りで歩くも良し(デイハイキング)。ご自身に合った歩き方で、MCTを楽しんでください。
まずは地域や歩道の特徴をパンフレットなどで確認し、歩いてみたい場所や時期を決めましょう。情報は、6つの情報提供施設や、MCTAのウェブサイト等で得ることができます。歩く方向は、北向きでも南向きでも、一方向に決めなくても、気の向くままに楽しむことができますが、気温や日没時刻の観点から、これから暖かくなるという季節には北上、次第に寒くなる季節には南下するハイカーが多いです。あるいは、自宅等を基準に遠方に向かって歩いていくと、旅情をより深く味わえるかもしれません。なお、MCT沿線の主な産物や気象現象等の時期を示した付録「MCT沿線のフェノロジー」を参考に、歩く場所や時期を検討してみてください。
MCTを歩く際は、必ずMap Book(発行:MCTA)を見て歩いてください。MCTの統一標識は、分かりづらい曲がり角や分岐点に設置されていますが、標識だけを頼りにして歩くことはできません。MCTは地図を見て歩くことを基本として設定されています。歩く前に、Map Bookをご用意ください。また、地図を補助するために、Google Map上でルートを確認できます。ダウンロード用の地図データ(GPXファイル)も下記ウェブサイトにご用意してあります。
オンラインマップ・GPSデータ: https://mct-a.org/hike/route/web/
併せて、MCTAのウェブサイトに掲載している「注意情報」(通行止めや迂回路、等に関する情報)にも、歩く前に必ず目を通すようにしてください。注意情報は地方自治体ごとに日々更新されており、該当エリアの情報を簡単に探すことができます。